京都を代表する名門インディ・レーベルセカンドロイヤルでもおなじみ
HALFBYさんの
最近の活動が本当に面白いです
勿論サンプリングベースの作風の頃なんかも個人的に
相当興味深かったのですが
先月リリースのニューアルバム
「Leaders Of The New School」で
MOOMBAHTONを含む
所謂DIPLO以降のゲットーベースサウンドを
取り入れた路線を提示
BINGOさん達と「いやー面白いよね〜」なんて言ってた矢先に
新作MIX CD
「THE LESSON OF A MOOMBAHTON」がリリース！
これが痛快な位ガッツリ
MOOMBAHTON／レゲトンな内容でヤバいです
MOOMBAHTONに傾倒する方って
色々なタイプの人がいますが
ダンスホールやレゲトンからスライドしてきた人や
ダーティーダッチからの延長で入った人も
HALFBYさんの場合はどう入ったのか気になりますが
本来トロピカルなサウンドを提示されてた方なので
この路線は違和感どころか
「そう来たか！」って思わず手を打ちたくなる感じでした
ちょっと脱線しちゃいますが
ロンドンコーリング等で活動している
インディディスコなDJをする京都の
サダオカくんも
以前TWITTER上でMOOMBAHTONに反応してて
所謂スローな４つ打ちをプレイする人なんかにも
刺さるんだなぁと興味深く思いました
まだまだ可能性のあるMOOMBAHTON
面白い動きあったらまたブログに書きます
