水曜日
秋葉原のクラブMOGRAに初めて遊びいきました
このクラブは夜中のイベント以外にも
日曜祝日にはデイイベントや
毎週水曜日にはオープンマイクならぬオープンデックを開催していて
初心者の方やあまりクラブでDJをした事のない人が
人前でDJをやれる機会として非常に好評だとか
(勿論ビギナーじゃなくても参加OK)
でこの日はオープンデックの日だったのですが
新世代エディター&DJのKILLDISCOさん等が出演
ど平日のイベントなのに思った以上にお客さんがわんさか!
僕はKILLDISCOさんの前のDJさんから観覧
このDJさんも
アニソン/JPOP界隈では割と有名な方だったみたいです
アニソン/JPOP/クラブミュージックがごちゃまぜでかかる感じは
DENPA以降のノリというべきでしょうか
最後の曲がJORIS VOORNのINCIDENTでちょっとあがった
そしてフロアも暖まりきった頃 この日のトリは
昨年クリスマスイブのUSTREAMで一躍
TWITTER/UST界の有名人になったOKADADAさん
USTと変わらずノリノリでプレイする姿勢はとてもアッパー
選曲はヒップホップから
4つ打ちからファンクにエレクトロニカっぽいものetc
まさにオールジャンルというべき幅広さでした
終盤はアニソン/アイドル選曲で一気にフロアはカオス状態に!
やっぱりここら辺がアンセムなんですね~
ちょっと気になったのが
終盤はおそらくMIX済の音源をただかけていた所
今回はたまたま一部分だけ
あえてそうしたのかもしれませんが
個人的にはDJがミックス済のものを垂れ流すだけの行為は
現場ではタブーだと思ってます
某アイドルのDJやってるふりと同じ
でも彼らのシーン、世代には
100%決め打ちだろうと
ミックス済音源を垂れ流してフロアを煽るだけでも
それはそれで有りなんだろうなあ
DJプレイに対する価値観の違いなんでしょうね
ほかにも
音質も選曲の流れとか別にどうでもよくて
ただその曲で盛り上がれれば良くね? 的な所とか。
テクノハウスのように2つ以上の曲をまぜたり
レゲエのRewindみたいに曲とめまくったり
サウンドクラッシュのように曲ぶっこみまくったり
色々フィジカルな要素があった方が
やってる方も聴いてるほうも楽しいと思うんですけどね
そんな思う所もありましたが
このシーンの健全で熱気のある感じ 良かったです