2009/03/10

Mar.10 Live

昨日は渋谷のASIAへ
vezARBEITのライブを見に行きました

この二組のバンドは僕にとって縁の深いものでして
僕は昔 vezでギターを弾いてるMitsuさんと

ARBEITでベースを弾いてる大塔さんと

一緒にLovely Uglyというバンドで活動してたのです。



ちなみに
vezのボーカルのフトシさんは元HATE HONEY、今はソロとしても活動中

ベースの石川さんはサマソニにも出た
P.T.Pや安室ちゃんのバック等で活躍中
ドラムのヤナさんは元ZEPPET STOREで現在はDJとしての活動もしてたり

判る人にとってはかなりのスーパーメンツなわけでして

ライブは初見だったのですが
グランジ~オルタナっぽい激しい楽曲にも関わらず

皆いい感じに肩の力が抜けてて良いライブでした。



そして町田発L.A.メタルバンドARBEIT!!
Guns N' RosesやMotley Crueばりの
L.A.メタルマナーにのっとった楽曲&パフォーマンスを見せてくれる彼等
今回もゴキゲンなライブでした

道は違えどみんなこうやって音楽を続けていて(辞める気配一切なし!)
凄く嬉しかった^^




そんなホッコリ気分のまま青山へ

友達フタミちゃんの誕生日会でちょっとDJしました。



夜の青山トンネル なんか好きです

2009/03/09

Mar.09 BUBBLE NIGHT

03/07
BUBBLE Night vol.01

@ A971 Tokyo Midtown
ミッドタウン内のレストラン&バーでおこなわれた
ペリエのパーティーに遊びいきました

凄い人混みでお酒買いに行くのに一苦労。。
お洒落な女性や外人のお客率高めで、
なんとなくPCMを思い出したり。。


ペリエのボトルをイメージしたグリーンカラーのビジュアル


パーティーは1階、2階と両方でおこなわれていて

1階の方では緩めのハウス等でラウンジーな感じ
それだけだったら全然面白くないのですが

2階ではPUNKADELIXのお二人がガンガン盛り上げてました
今回もエレクトロ~ミニマルを行き来するかなりハメ度の高いプレイ
2人でやってるのに全然流れがブレなくてホント凄いです

PUNKADELIX終了後 更にフロアに人が増えて

AFRAのライブがスタート!
マジ凄すぎです
ヒューマン・ビート・ボックスの日本最高峰のスキルを堪能しました。
勿論スキルのひけらかしだけじゃなく
随所に見られるオールドスクールHIPHOPのフレーズから
WHITE STRIPESといったロックねたまで飛び出す
エンターテイメント度の高さが何より素敵でした。

そういやボイパブームって一瞬ありましたよね。

The Rootsも知らずにやってそうな人ばかりだったような…


続いてDavidさん この方もテックハウスなDJでよかったです

トリは現在禁煙中のSoccerBoyくん
この日もお得意のベース/フィジェットから
ポップなユーロ系~ロックのリミックスものまで縦横無尽にミックス。
フィナーレまできっちり盛り上げてました。


パーティー終了後 SoccerBoyくん&フミちゃんと一緒に
テレ朝通りにある中華茶房8

噂の北京ダックめちゃウマ^^
コストパフォーマンス高いです

Mar.09 SOY MILK

以前 紀文の豆乳飲料を紹介しましたが
ソヤファームの豆乳飲料シリーズなんてのもありました。
こちらの新作 あずき味は甘さも程よくておいしかったです。

2009/03/06

Mar.06 Kung-Fu

ROC STARの2009年S/S カタログ
テーマはカンフーだそうで。

香港カンフーアクション映画全盛の頃に思春期を過ごした者としては

今回のチョイスはたまらない感じです。

前髪長い人はナームー。なポーズ

ROC STAR周辺はストリート/クラブカルチャーの著名な方が沢山いますが
カンフーネタ繋がりで豪華メンツといえば
Wu-Tang Clanですな

今聴いてもカッコいいなぁ。。



同じく豪華メンツ繋がりの一冊
時代小説界のWu-Tang Clan、
またはMachines Don't Careの異名をもつとかもたないとか…

時代小説は藤沢周平くらいしか読んだ事なかったのですが
どの話もかなり面白かったので
今後 各作家さんの作品を色々チェックしてみようかと思ってます。

2009/03/04

Mar.04 N.A.S.A.

クリエイティブDJユニット N.A.S.A.のThe Spirit Of Apoll
メチャメチャ良いです。


ざっくり言ってしまえば近年ありがちな
「豪華アーティストをFeaturingしたアルバム」な訳ですが、
本プロジェクトはなんと制作に6年かけて作りあげた作品らしく
某アーティストの「いま旬な人だから売れると思って起用した」的なものとは一味違う
ホンモノの実力者ばかりです。

しかも楽曲に対しての各アーティストのセレクトが絶妙で
どの曲でも素晴らしいケミストリーが生まれてます。

YEAH YEAH YEAHSのカレンOとTHE PHARCYDEのファットリップとか
WO-TANG CLAN のRZAとRED HOT CHILI PEPPERSのジョンとか
TOM WAITSとKOOL KEITHの大御所対決といった
ワクワクする組み合わせばかり。

どの曲も名曲ばかりで
Featuringアーティストの豪華さで誤魔化したような手抜き感や捨て曲は一切無し。

サンプリングのネタ感やビートのロウファイ感といった
オールドスクールっぽさもあって
久々に楽しいHIP HOPアルバムを聴いた感じ^^


そして更にそのクリエイティビティは音の面だけでなく
PVやアートワークをOBEYのShepard Faireyや
Barry McGeeやMark Gonzales等が手掛けたりと
かなり凄い事になってます。。

「ジャンルや人種、世代、文化などなどあらゆる差別の壁をぶち壊すパワーが音楽とアートにはある」

2009/03/03

Mar.03 GANG BANG!

明日 中目黒OVOにて
フレンチスタイルDJチームKinKiesのパーティーがあります


オールB2Bで来場者は
お気に入りのレコードorCDを持ちこみ一曲かけるルールだそうな

面白そうなので遊び行こうと思ってます^^

2009/03/02

Mar.02 HMV

GALBITCHくんのMIX CD
“Dressing Up Alone At The Graveyardd”が
HMV限定で発売されました
おめでと~!!

万引きに失敗したので(嘘)購入
石黒さん作のアートワークが
めちゃめちゃカッコいい!!!



ケースを開けるとこんな感じ
マイケルのThrillerちっくなフォントがイケてます

音の方もバッチリ。
かなり聴きやすいマスタリングなので
何回もリピートして聴けちゃいます(重要)

“GALBITCH”というDJの世界観を
視覚/聴覚ともに楽しめる そんな作品です。



でもって
今売りのWARP MAGAZINEに

僕が書いたレビューが載ってます。

こちらも併せてチェックしてみてください^^